レイテルにとって、その日は特に気の重くなるような一日だった。なぜ気が重いのか。それは、目の前で小瓶を揺らしながら立っている、青い鳥の獣人女性の顔を見てのことである。
青紫に妖しく光る小瓶は、魔術師として名高い彼女——ベラトーニの実験品なのだろう。それを片手にレイテルにどこか艶めかしい視線を向けてきていること、それ自体が、彼にとってはもはや慣れた、それでいてこれから迫りくる”面倒”の二文字を体現しているかのような有り様でもあった。
「レイくん、ねぇレイくんってば、聞いてる~?」
「あ、あぁ……はい。聞いてます。聞こえてますよベラ」
それゆえしばし放心状態だったのだろう。ベラトーニの声掛けを受けて、レイテルは頭を抱えながら返事をする。
「……で。今回はどんな薬なんです? まさか、またボクに変な特性を付与したりするやつじゃないですよね?」
「んもう。毎回毎回そういうのばっかりだとは思わないでよ。今回はもっとシンプルよ、シ・ン・プ・ル・♡」
「はぁ」
表情がいちいちあざとい。あざといが、種族が違うせいか、あるいはもはややられ慣れてなにも感じないか……レイテルはますます呆れ半分な表情を浮かべていく。
「ま、簡単に言えばこれは石化解除薬の最新調合品よ。魔導放射率が高い分ちょっと不安定だから、飲み薬じゃなく塗り薬として使うの。特にメドゥーサタイプの呪毒に効果テキメンで——」
「石化解除……いや、待ってください、またやるんですか? 普通にイヤですよ、アレと対面するのは! 一人で気持ちよくなってくださいよ! それに前のテストだとかだって……」
「え~~? いいでしょレイくん♡ 確かに前回はちょーーっと中途半端な出来だったけども、でもなんとかなったし、今回だってヘーキよヘーキ♡」
「御師なら助手としてのボクの負担も考えてくださいよ!」
こうなると聞く耳を持たなくなるのも彼女の悪い癖であった。思い立ったが吉日と言わんばかりに、その日その時の瞬間瞬間の衝動で実験を繰り返す。彼女の異様に肥大化した豊満な胸や腰回りはその勲章とばかりに呪詛紋が掘られていたし、雌雄それぞれの性器を生まれつき天然で持っていたという彼女の拘束されている股間は、特にその傾向が顕著でもあった。
自分の肉体を己の勝手でいじくり倒す程度ならまだレイテルも納得していただろう。だが助手である彼までも、そういったヤバい実験に巻き込まれることもしばしばあるのだ。
——とはいえ、ベラトーニも何も考えずに実験をしているわけではないらしく、よほど危険な実験には付き合わせていないようだが(その証拠に、レイテルの肉体の不可逆的変化は “最小限” に抑えられている)。
「んもう。そう言って、いつもマンザラじゃないくせに~。この前だって、遠征先の宿のベッドでおしりホジホジしただけですっごくフヤケたお顔してたでしょ~? ね、レイくん♡」
「うっ、そ、それはベラが……」
「はいはい、言い訳無用~! ベッドでいっぱい実験しようね~♡」
ベラトーニが手羽で軽々とレイテルを持ち上げる。もとより小柄な犬獣人だったレイテルなど、並の獣人と比べても輪にかけて大柄なベラトーニから考えれば、力の差は歴然でもあった。両の腕で抱え込まれたレイテルのマズルが、彼女の柔らかな両乳から板挟みにされる。
「むっぐ……!」
「えへ、レイくんこれ好きだもんね~? やっぱお胸のニオイって癖になるのかしらね?」
ベラトーニに抱きとめられたまま、レイテルは研究室のすぐ隣に置かれたベッドへと連れられていく。呼吸をするたびに鳥類特有の香ばしさと、彼女自身の手で魔改造された乳房の独特のフェロモンが鋭敏な嗅覚を惑わす。レイテルはいつしかその芳香だけで意識が混濁し、ズボンの中を次第に窮屈そうに膨らませていた。
ベッドに押し倒されたレイテルは、もはや抵抗する気力も損なわれていた。
大魔術師ベラトーニ。不遇な来歴を抱えるレイテルが、彼女を御師として仕えるに至るまでには長くのっぴきならない事情があった——という前提となる関係性などもはやお構い無しに、ただ情欲にまみれた高揚だけが空気を支配している。
「……その薬、本当にちゃんと機能しなかったら許しませんからね、ベラ」
「大丈夫大丈夫♡ そんな野暮なこと考えるより、いまはアタシに身を任せなさい♡」
レイテルのシャツやズボンは、彼が気づいた頃には既に剥がされていた。どういう芸当なのかは毎度彼には理解できなかったが、気がつけば脱がされているのが常々、こういった “実験” での毎度の出来事だった。
一糸まとわぬ姿にされたレイテルの小竿が、下着の引っ掛かりを経てぷるりと跳ねる。「あらあら♡」と言いたげにニンマリと目を細めるベラトーニの表情を、上ずった呼吸を隠しきれないままに彼はじっとこらえて見ていた。
「なんだかんだ言いながら、すっかりレイくんのおちんちんは出来上がっちゃってるじゃない♡」
「い、言わないでください……」
「ふふっ、恥ずかしがるレイくんもかわいいわよ♡ ほら……こっち向いて、レイくん」
顔を赤らめながら目を背けるレイテルに覆いかぶさるベラトーニ。手羽で顔を真正面に向けられると、クチバシとマズルがツンツンと小突き合う。やがてその動きは深みを増していき、ちゅぷ、つぷ……という水音を立てながら、ねっとりとした舌合わせへと移行していく。
「んっ、むっ……ぐむっ」
「んぢゅ、むぅ、ちゅ……ちゅむ……♡」
ベラトーニのキスはその口周りの形状のせいか、レイテルの顔に吸い付くような形になりがちであった。それゆえ、彼の呼吸はすべて、まるで彼女とひと漏れもせずに共有されているかのような感覚にすら陥っていた。さらには、その呼吸にすら彼女自身の強烈なフェロモンが混じっているのだろう。さらに興奮が加速していくのが、朧気になったレイテルの思考ですらはっきりわかるほどだった。
「ぷはっ……♡ おちんちんに続いて、お顔も良い感じに仕上がったね♡」
「べ、ベラぁ……ボク、こんな……」
「うんうん♡ これなら”この子”のことも、きっと怖くないわね♡ ほーら、ご対面よ~」
ベラトーニがそう言うと、自身もまた纏っていた衣類を自ら脱ぎ捨てていく。もともと布面積がわずかしかなかった彼女のそれらは、見た目通り取り去るのも苦労はしなかった。自身の魔改造した肉体のうずきを抑えるための呪詛紋が仕組まれた布地がなくなるたびに、身体の熱がさらに籠もっていく。
赤色の涼しげな上着を取り去る。
これからの実験に邪魔なものはなくなった。
大きく実った乳首を抑えていた胸当てを剥がす。
ぶるりと跳ねる両のおっぱいが喜びに舞うように跳ね震えている。
そして——股間を抑える拘束具と下着をバラしていく。
規格外に巨大なチンポが、金具を外した時点で抑圧されていた勃起欲を待ちきれず発起する。
これが彼女にとって、一番の楽しみだった。
「は~い、メドちゃ~ん♡ 久しぶりのお外でお遊びですよ~♡」
メド——と呼ばれた巨根と巨玉が拘束具から解放され、自由を満喫するように跳ね上がり、揺れている。腹部から竿にかけて刻まれている呪詛紋が、血管と同じように脈動している。彼女の男性器はメドゥーサの髪、いわばあのヘビと同等の性質を持つ器官であり、それ自体がまさしく意思を持って脈動する個そのものだった。
両の精巣は生殖能力を喪失した代わりにヘビの “目” へと置き換わり、ぎょろりと世界を見渡している。陰嚢を透過するその目から産出される体液は、尿道を通って触れた相手を石に変えてしまう呪毒そのものの性質を持っている。
そんな体液を放出する前の、前座となる透明な先汁をとろとろと既に溢し始めていた巨根もまた、堕落と肉欲の汚れた象徴としての役割を身を以て体現しているかのように凶悪な仕上がりをもって、レイテルの前に勃ちはだかっている。
「ひっ……や、やっぱりボク、これはちょっと……」
メドの両の目が、レイテルの目線と重なってしまう。その瞬間に、彼女の性器から流れ来る不徳な気配に、彼は本能的に怯んでしまう。
「大丈夫、大丈夫よ、こわくない、こわくなーい……♡」
だが、そんなレイテルの不安さえも、ベラトーニが再度覆いかぶさり抱擁する。先程と違って、生のままに胸を押し付けられると同時に、今度は彼の小ぶりなペニスに睨みをきかせるデカチンポが、二人と全く同じ構図で覆いかぶさっていく。
玉袋に出来た不気味な瞳が、レイテルの必死に降参している幼根を見据えている。腹と腹の間で押しつぶされる2つの男性器は、共々これから行われる趣味のねじ曲がった行為に、各々の温度感で期待を抱えていることは間違いがなかった。
「ほーら、こわくないね~……おちんちん同士でもこーやって、やーさしくかわいがってあげると、もう大丈夫……♡」
「あ、あぁ……う、うん……こわく、ない……♡」
「うんうん、なかよし、なかよし……♡」
ただの兜合わせに済まさず、ペニスをペニスで「あやす」というさまは、客観的に見れば不思議に思われうる行動だろう。だが、ことベラトーニとレイテルの関係の上で見通すのならば、これは彼女自身の性器——メドにとっても必要な行動でもあるのだ。
これから性行為を行うつもりでいるベラトーニは、確かに第一弟子たるレイテルに興奮しているがゆえの行動なのは否定できないし、当人もするつもりはない。だがそれ以上に、これは石化解除薬の実験を行うための前座でもある。
……というのも、以前も同様に解除薬の「実験」を彼女はレイテルと共に行ったことがあったのだが、彼を石に変えたあと、したり顔で満足に揺れていたチンポの前で解除薬を使ってしまったのだ。それが原因で、ベラトーニの予期してない性器の怒りを買ってしまい、人格を一時チンポに奪われるという最悪の事態を招いたのである。当時宿泊していた宿の人たちを次々襲いまくり、穴という穴をハメ倒した後に鬱憤はらしの如く石に変えていくベラトーニ——もとい彼女のチンポが起こした大事件は、夜半、二人にとっても決して忘れられない出来事となった。
話を戻そう。なぜペニス同士を交流させるのかということだが、これはレイテルを落ち着かせること以上に、自身のチンポに「これからやることはあなたを尊重しています」という意思表示として行われているのである。対象への——もっぱらレイテルへの石化は好きにして構わない、この “合図” をした時の行為は、必ず一線を越えずに解除させてもらう——というセーフティとして、ベラトーニが彼を、そして自身と周りを守るために行っている行動でもあるのだ。
「ほら、レイくん、見てみて♡」
「んぁっ……」
「レイくんのおちんちん、メドちゃんにゾッコンになっちゃってるわ……♡ 気持ちよさそーねぇ……」
「へ、へんな言い方、しないでよぉ……」
そうは言うものの、やはりどこか満更でもないレイテル。上半身を持ち上げ、胸から顔を引き離した後、彼の視線を下に向けさせる。その先では、お互いの体液が混じり合い、毛羽立った腹部同士で何本も何本も銀色の糸が林立するように伸び合っていた。竹林のごとくぬちょぬちょとした柱が並ぶその腹の隙間の中心で、ごんぶとの巨根に押しつぶされるようにしゃくりあげる包茎ちんちんが、こぽこぽと泡立った先走りを涙のように溢しながら寝転がっている。
「はぁ……はっ……こんなの、やっぱりへんだと、おもうんですけど……」
「レイくんを石にしちゃう前に、きちんとごあいさつするのも大事だからねー」
「石……あっ、あぁ……あつい、あついっ」
突然、レイテルは震え出す。苦しそうな顔をしているが、つらそうではない。どちらかと言えば、新たな快楽の波が突然やってきて当惑している様子に近い。彼を襲った熱の発生源は当然、彼自身のドロドロにぬかるんだ幼茎からのものだった。
「石っ、いしぃっ、おちんちん、石になってるっ……!」
「そうだよぉ♡ メドちゃんのよだれはねー、相手を石にしちゃう特別な呪毒だからねぇ……♡」
「あぁっ、はぁーーっ……♡ ひぐっ、が、ひっ……♡♡ だ、だめっ、いっ、いぐっ、いっちゃ……ぁ♡」
固く勃起しきっている包茎の皮が、亀頭が、グレーに変色していく。その境目は妖しく紫の呪光を発しながら。ベラトーニの魔根は楽しげに跳ねて、ペチペチとレイテルのおちんちんをボコしている。ぬめりの中で右へ左へと揺れ動く小さな竿は、石化の境界線から与えられる強烈かつ暴力的な性感に耐えきれず、ついには瞬発的に爆ぜていく。
——ひくぅっ♡♡♡ びぐっ♡♡ ぶるっ♡♡ ぴゅぷっ♡♡
ぴくっ♡♡ ぴくっ♡ ぷるっ♡ ぬちょ♡ ぺち、ぺち……♡
「あああああぁぁぁぁぁ♡♡♡♡」
「あらあら……射精の前に石にされちゃったわね♡」
レイテルの悲鳴が部屋をこだまする。頭を右往左往させ、果たせなかった開放感を求めて呼吸が荒くなってしまう。気持ちいいのに気持ちよくなれない。おちんちんだけが石になっていく感覚に耐えられない——そういった、限界を訴えかける叫びが、ベラトーニに向けて放たれているかのようだった。
生殖器としての本懐を遂げられなかったレイテルの不憫な陰茎は、その腹部をぷっくり膨らませて、尿道内に精液を溜め込んでしまっている状態だった。行き場を失った精液たちは体内で異様な圧力を蓄え、それが殊更にペニスを苦しめることとなった。ツルツルとした石に変容していく小ぶりなそれは、主たるレイテルを満足させてやれなかったことを悔いるかのように、腹の上で身悶え続けている。
「やだっ♡ やだっはああぁっ♡♡ ぢんぢ、ぢんぢん!!♡♡ きづいっ、あづいぃ、でない、でないよぉ!♡♡♡ だせにゃいぃぃぃっ!!♡♡♡」
「おちんちんだけ石化、って……そういえば、今までやったことなかったものねぇ……どーお? 気持ちい?」
「きもぢ、いぐないぃっ、ひ、ひあ……おなか、なか……くるじ、きもぢい……あぁ……♡」
たったこれだけのことでも、レイテルがここまで悶えるとは——ベラトーニは興奮半分に少々感心すらしていた。ペニスへの責めは、レイテルとの夜の過ごし方として珍しくないプレイではあったのだが、実際にしっかりと「石化させる」行為は今回が初のことだった。己が魔チンポの排出する体液を一身に浴びたレイテルの可愛らしいおちんちんが、抵抗虚しく石にされ、射精すらも取り上げられていくさまには、今までにないタイプの背徳を彼女は密かに感じていたのだ。
じわり、じわり、じわり……。
既にレイテルのさくらんぼ大の大きさの精巣さえも固く変わり果てていた。魔根はレイテルの性器が石化していくのを妖しげに見守っている。メドゥーサの髪の性質は、一種の魔族と近しいものがあるらしく、相手の大事な物ほど不可逆的な石に変えてしまうことに、ただならぬ悦楽を生じさせているのだろう。精巣内の精子ひとつひとつすらも残さず石に変わっていく姿さえ、魔根は見落とさずに凝視していた。
「あぁ……おぢんぢん、石に、なっちゃったぁ……♡」
ベラトーニが起き上がり、彼女のチンポがレイテルの一物から引き離される。伸びる糸は紫色に輝いており、既に先汁にはヘビの呪毒が多量に混じっていることを示している。それを直にペニスは浴びてしまったのだから、こうなってしまうのも必然だった。
「ふふっ、素敵なカチカチおちんちんになったわね♡ レイくんのために貞操帯を買わなくても、おちんちん自身が貞操帯になってくれるなんて、なかなかレアな経験じゃないかしら~♡」
「う、うるさいぃ……べ、ベラさっ……はやくっ、も、もどして、もどしてくだしゃ……いぃ……ひ……はぁ……♡♡」
「ええ、ちゃーんと戻してあげるから、問題ないわよ♡ ……で・も・♡」
そう言うと、ベラトーニはレイテルをヒョイッと持ち上げる。簡単に持ち上がる体躯はくるりと前を向かされ、足を抱えて尻が丸出しになってしまう。
「ふあぁっ!? な、なにするんですか、ぁ……?」
「決まってるじゃない♡ 石化解除薬を試すなら、試す前に目一杯石になっちゃったほうがおトクでしょう?♡」
「あ、ぁ、や、やだぁぁぁぁっ!! ベラさんのばかぁっ! ばか御師ぃっ♡」
「ちゃーんとおちんちんだっておしりだって、なんなら全身だって元通りにするんだから……メドちゃんも楽しませてあげましょ、ね?♡」
「だからやだって言ったのにぃぃぃっ!!!」
その後、ベラトーニは日が昇るまでレイテルを掘り倒し、魔根の心ゆくまま彼を石にしていった。薬を使って石化を解除した後も、繰り返しペニスの望み通りに石に変えてはまた解除を繰り返すプレイを続けていった。
なおその間、レイテルのペニスだけは一度も石化を解除せずに温存し続けたために、最終的な解除時には天井を大量に汚すほどの勢いで精液が爆ぜた。肛虐の限りを尽くし、外から内から石にされては解除されを逡巡する中で、レイテルは——そして彼のおちんちんは限界だったのだろう。
行為が終わった後、事に熱中していたベラトーニが気がついた頃には、レイテルは精液と解除薬と呪毒にぐちゃぐちゃになったまま失神する、まばらに石化したあられもない姿となっていた。
「……あ、あー……ちょーっと、やりすぎちゃった、かな?」
まあしょうがないよね——と、既にくったりと包皮に包まれたお休み中の魔根を撫でつつ、ベラトーニはレイテルを持ち上げる。なんだかんだ言って無理をさせているのは間違いない。だからこそ、事が終わった後の処理は、彼女自身で片をつけるようにしていた。
「ふふっ……今日もありがとね、レイくん♡ 解除薬はもう完成してたから、これはただの石化プレイをしたかっただけのことだったけど……とっても楽しかったわ、チュ♡」
再度、気絶したままのレイテルの鼻先に、クチバシで優しくキスをした後、研究室をあとにした。
【登場人物】
自分の肉体にすら呪術魔術の類の実験を繰り返すことすら厭わない鳥の魔術師。根っからに明るい性格で、それに沿うように性欲に極めて素直。一番弟子のレイテルにその直球の性欲をぶつけることもしばしばある。
もともと両性具有で控えめなペニスが生えていたが、メデューサの髪をペニスと精巣に融合させる魔術を施した結果強烈な巨根に変貌してしまった。ペニスはやたらと交渉相手を石化させたがる性質を持っており、何でも試してみるタイプのベラトーニとは性格の相性がいいのか、よく意気投合した動きをかますことが多い(拘束具はレイテルの指示で仕方無しに装備している)。
弟子のレイテルをやたらと実験台にしたがるクセがある。
もともとは孤児だったところをベラトーニが拾い上げ、一番弟子として育てている犬の少年。ベラトーニの底なしの性豪ぶりにはいつも振り回されていて呆れ気味だが、恩義のため割り切れない感情を持つ。
尻穴はベラトーニに開発されており割とぶっといのが入るようになっている。ちんちんはちっちゃめ。
ベラトーニの男性器のこと。メドゥーサの髪を融合させて以降、強烈な性的欲求と破天荒さの根源として独立して振る舞うようになったそれらを彼女は親しみを込めて「メドちゃん」と呼び習わしている。
メドゥーサ本人ではなく髪の一本を用いているだけとは言え、もとより高位の魔物の要素をそのまま性器に流し込んでいる関係上、かなり尊大な性格をしている。石化プレイの際も、満足げに相手を石にしたあとに目の前で解除させられた場合プライドを傷つけられたかのように振る舞い、怒りと共にベラトーニの人格を乗っ取ることすらある(過去にそれで大事件を起こしている)。
精液に触れると触れた部位から次第に相手を石にしてしまう危険性があることから、レイテルに拘束具をつけるよう指示され、ベラトーニの手によって普段は勃起すら出来ないよう押し込まれている。
